第11回日本シミュレーション医療教育学会学術大会は以下の日程で開催されます。
逐次、情報を更新いたします。
- 日 時:2023年10月21日(土)
- 場 所:東京慈恵会医科大学 1号館・2号館
- テーマ:「シミュレーション医療教育 繋がる!」
- 大会長:万代 康弘(東京慈恵会医科大学)
- Web Site:https://www.jasehp11.com/
- 一般演題の募集中です(6月12日〜8月20日)※延長しました
- ポスターPDF:(ダウンロードはこちら)
第11回日本シミュレーション医療教育学会学術大会は以下の日程で開催されます。
逐次、情報を更新いたします。
日本シミュレーション医療教育学会のニュースレター SimNETが発刊されました。
第10回日本シミュレーション医療教育学会は以下の日程で開催されます。
オンライン開催となりました。
本学会の学会誌である日本シミュレーション医療教育学会雑誌に関し、2020年発行の第8巻がJ-STAGEにて閲覧可能となりました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jasehp/_pubinfo/-char/ja
論文種別 | 筆頭著者 | タイトル | ページ数 |
---|---|---|---|
原著 | 守村洋 | 札幌市立大学における精神看護学シミュレーション教育の成果検証と今後の方向性ー学生への教育効果と模擬患者の育成教育の視点からー | 1 – 8 |
研究報告 | 佐藤直 | モーションキャプチャーを使用した胸骨圧迫中断時間に影響するCPRの姿勢分析 | 9 – 14 |
研究報告 | 佐貫久美子 | 一般模擬患者を演じる際の難しさについて | 15 – 20 |
研究報告 | 渋谷寛美 | 熟練看護師の看護技術を疑似体験するバーチャルリアリティ教材の開発:自由記述分析による使用感の評価 | 21 – 27 |
研究報告 | 大塩誠司 | 看護師はBLSインストラクターの経験からどのような変容を遂げているか | 28 – 37 |
実践報告 | 金子一郎 | 医学部卒前医療シミュレーション教育における仮想患者シミュレーションソフトウエアの試用ー症例デブリーフィングの応用とその成果ー | 38 – 43 |
実践報告 | 横井信哉 | 医学科6年生麻酔科選択実習における高機能シミュレータを活用した達成度評価の試み | 44 – 50 |
実践報告 | 釋迦野陽子 | 病棟単位で実施した看護師に対するTask trainingとSituation-based trainingの2段階構成による救急蘇生シミュレーションの学習効果の検討 | 51 – 58 |
実践報告 | 勝田考信 | IClS講習会における症例による胸骨圧迫の深さの変化 | 59 – 62 |
実践報告 | 原明子 | 看護学生における血管可視化装置および血管エコーを用いた静脈血採血演習の評価 | 63 – 69 |
実践報告 | 横山茂樹 | グリフィス大学理学療法学科におけるシミュレーション教育の実践報告 | 70 – 75 |
主張 | 駒澤伸泰 | 多職種連携教育におけるシミュレーション教育法 | 76 – 78 |
教材・シナリオ | 徳永仁 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラムに準拠した代表的8疾患に関するシミュレーション教材の開発 | 79 – 86 |
関連学会報告 | 石川和信 | シミュレーション教育ネットワークの構築をめざして〜セミナーとワークショップ2019について〜 | 87 – 92 |
関連学会報告 | 金子一郎 | 国際医療シミュレーション学会IMSH2020(The International Meeting on Simulation in Healthcare 2020)参加報告 | 93 – 98 |
大会長報告 | 藤倉輝道 | 第7回シミュレーション医療教育学会 学術大会開催報告 | 99 – 102 |
第9回日本シミュレーション医療教育学会が以下の日程で開催されます。
開催日:2021年10月23日(土)
場 所:完全オンライン開催
テーマ:「シミュレーション医療教育における実践のコミュニティ(Community of practice) を広げよう」
大会長:金子一郎先生(帝京大学 シミュレーション教育研究センター)
Web Site:https://www.jasehp9.com
テーマ:シミュレーション医療教育における実践のコミュニティ(Community of practice) を広げよう
開催日:2021年10月23日(土)
場 所:オンライン開催(帝京大学)
大会長:金子一郎先生(帝京大学 シミュレーション教育研究センター)
WebSite: https://www.jasehp9.com/
テーマ:シームレスな多職種連携教育のためのシミュレーション ~Society5.0における医療者教育の探求~
開催日:2020年10月24日(土)
場 所:大阪医科大学
大会長:駒澤伸泰先生(大阪医科大学医学教育センター)
WebSite: http://jasehp8.jp/
テーマ:シミュレーション医療教育の近未来:シンギュラリティは何処に
開催日:2019年9月21日(土)
場 所:日本医科大学千駄木校舎教育棟/橘桜会館
大会長:藤倉輝道先生(日本医科大学教授)
WebSite: https://7thjasehp.jimdofree.com/
テーマ:卒前・卒後の更なる連携をめざして
開催日:平成30年6月2日(土)
場 所:岐阜大学医学部記念会館・教育福利棟
大会長:鈴木康之先生(岐阜大学教授)
WebSite: 第6回学術大会ホームページ 鈴木康之 先生
テーマ:効果的なActive learningを目指して〜Sim&TBL・PBL・e-learning・・・〜
開催日:平成29年9月23日(土)
場 所:東京医科大学病院 シミュレーションセンター
大会長:阿部幸恵先生(東京医科大学病院 シミュレーションセンター センター長・教授)
WebSite:第5回学術大会ホームページ 阿部幸恵 先生
日程表はこちらから
テーマ:シミュレーション教育 技術と心
開催日:平成28年9月24日(土)
場 所:浜松医科大学 臨床講義棟 大講義室、他
大会長:五十嵐 寛先生(浜松医科大学 医学教育推進センター 臨床医学教育学講座)
WebSite:第4回学術大会ホームページ 五十嵐寛 先生
テーマ:次世代のシミュレーション医療教育の在り方
開催日:平成27年6月27日(土)
場 所:自治医科大学 医学部 教育研究棟
大会長:淺田義和先生(自治医科大学メディカルシミュレーションセンター)
WebSite:第3回学術大会ホームページ 淺田義和 先生
テーマ:創意、工夫、そして情熱-新しいシミュレーション医療教育を目指して-
開催日:平成26年6月28日(土)
場 所:宮崎大学医学部校内
大会長:林 克裕教授
WebSite:第2回学術大会ホームページ 林克裕 先生
テーマ:医学教育認証評価に向けてシミュレーション医療教育の充実を!―医学・歯学・薬学・看護学領域における臨床スキル向上を目指して―
場所 新潟大学医学部 旭町キャンパス(新潟県新潟市中央区旭町通1番町757)
日程 2013年7月6日 (土) プログラム
WebSite:第1回 日本医療シミュレーション教育学会 学術大会ホームページ
simulation/1st.htm
場所 東京医科歯科大学 M&Dタワー
合同開催:医療教育スキルスラボ研究会
日程 2012年 7月 7日 (土) プログラム
WebSite:第9回日本M&S医学教育研究会学術大会ホームページ
9th.htm
【テーマ】シミュレーション教育で臨床技能をスキルアップ!
ー医学・歯学・薬学・看護学領域における臨床技能向上を目指してー
【特別講演I-1】
「模擬患者および患者シミュレータを用いた新たな薬学教育 ー九州保健福祉大学薬学部の取り組みー 」
山本 隆一 先生(九州保健福祉大学薬学部)
【特別講演I-2】
「初学者から取り組む看護基礎教育におけるフルスケールシミュレーション学習の成果」
小西美和子 先生(近大姫路大学看護学部)
【特別講演II-1】
「歯学教育におけるシミュレータの活用」
大山 篤 先生(東京医科歯科大学歯学部)
【特別講演II-1】
「シミュレーション医学教育の現状と展望」
高橋 優三 先生(兵庫医科大学医学部)
場所 あべのメディックスビル
日程 2011年5月28日(土) 10時00分~16時30分 プログラム
シンポジウムI「様々な医療現場でのコミュニケーションとシミュレーション」
座長:森村 美奈(大阪市立大学卒後医学教育学)
松本 美知子(大阪市立大学医学部附属病院)
シンポジウムII「スキルスラボ運営の問題点と対策」
座長:小田 康友(佐賀大学医学部地域医療科学教育研究センター)
首藤 太一(大阪市立大学卒後医学教育学)
場所 慶應義塾大学 薬学部
日程 2010年9月25日(土) 10時00分~17時30分 プログラム
特別講演
第一部 「講義からシミュレーションへ:パフォーマンスを上げるために」
池上 敬一先生(獨協医科大学越谷病院救急医療科)
第二部 「看護教育におけるシミュレーションの活用
ー看護基礎教育と現任教育での実際ー」
武田 裕子先生(慶應義塾大学看護医療学部)
場所 金沢医科大学病院
日程 2009年10月31日(土) 10時00分~17時20分 学会プログラム
ワークショップ 「シミュレーションで臨床薬学教育を」
プレコングレス企画 「シミュレーション教育の基本を知る」
場所 日本医科大学 橘桜会館
日程 2009年2月28日(土) 10時00分~17時20分
特別講演
「デルファイ法 シミュレーション医学教育への応用」
神津忠彦先生(東京女子医科大学名誉教授)
場所 日本歯科大学生命歯学部 100周年記念館地下1階 九段ホール
日程 2008年1月13日(日)10時00分~17時00分
特別講演
「Simulation in Surgical Training」
Alan Lefor 先生(自治医科大学教授)
基調講演
「歯科におけるシミュレーション教育と卒前臨床実習について」
江藤一洋先生(日本歯科医学会 会長)
電子版はこちらから
第三回研究会は台風のため口演を中止し、
研究会会報第2巻に誌上発表することといたしました。
電子版はこちらから
場所 岐阜大学医学部
日程 平成19年1月26日(土)午後
特別講演
「医療安全・質マネジメントシステム研究とシミュレーション教材」
演者
水流 聡子先生(東京大学 大学院工学系研究科 助教授)
棟近雅彦先生(早稲田大学 理工学学術院教授)
水流先生の講演内容は、
臨床知識の構造化研究の紹介(PCAPS)と
シミュレーション教材への応用可能性。
棟近先生の講演内容は、
事故分析手法の研究の紹介(公的病院・企業立病院・大学病院))と
シミュレーション教材への応用可能性。
場所 岐阜大学医学部
日程 平成18年8月26日(土)午後 27日(日)午前
教育講演 神津忠彦先生(東京女子医大)
演題 自作教育ソフトの発表。ビデオ教材、教育シナリオなど
「モデル&シミュレーション医学教育研究会 会報 第1巻」に掲載。
氏名 |
---|
駒澤伸泰(編集委員長) |
(以下50音順) |
淺田義和 |
阿部幸恵 |
荒木孝二 |
五十嵐寛 |
石川和信 |
今福輪太郎 |
鈴木利哉 |
鈴木康之 |
平形道人 |
松井俊和 |
宮下 渉 |
山畑佳篤 |
論文種別 | 筆頭著者 | タイトル | ページ数 |
---|---|---|---|
巻頭論文 | 伊東藍 | ヒト臍帯を用いた臍帯カテーテルの留置のためのタスクトレーナーの作製について | 1 – 7 |
原著 | 山田隆子 | 頸動脈ステント術(CAS)を想定した新人看護師へのシミュレーション教育プログラムによる学習効果ープログラム受講後と1年後の調査ー | 8 – 17 |
研究報告 | 大木友美 | 看護学生による自作の事例・シナリオ作成シミュレーション教育による学びーテキストマイニング分析による考察ー | 18 – 24 |
研究報告 | 古川智恵 | 特別養護老人ホームに勤務する介護職員のストーマケアシミュレーション演習での学び | 25 – 30 |
実践報告 | 川村勇樹 | 医学部学生のBLS演習におけるQCPR○Rシステムの有効性 | 31 – 36 |
実践報告 | 西屋克己 | 健康教育シミュレーション実習に対する医学生の認識 | 37 – 40 |
実践報告 | 前田佳孝 | シミュレーションセンターの予約管理システムの開発と導入による短期的影響 | 41 – 46 |
実践報告 | 伊藤朗子 | 看護系大学生の能動的な学習への準備性と季ミュレーション教育への評価 | 47 – 52 |
実践報告 | 井出えり | 院内で指導者育成研修を受けた介護職員によるシミュレーション教育の実践 | 53 – 57 |
実践報告 | 岡本華枝 | ICLSインストラクターが職場で教育活動を改善する研修デザインの開発 | 58 – 60 |
実践報告 | 河合裕子 | 急変時対応シミュレーション教育におけるビデオを用いた体験の振り返りの有用性 | 61 – 67 |
主張 | 淺田義和 | シミュレーションセンターにおける予約・学習管理システムの展望:「管理者のため」から「学習者のため」のシステムへ | 68 – 71 |
主張 | 吉川有葵 | 医療シミュレーションスペシャリストの現状と課題 | 72 – 77 |
主張 | 中屋純子 | 外科病棟におけるOJTによる「呼吸管理勉強会」の取り組み | 78 – 82 |
教材・シナリオ | 小野紗佑里 | 経皮的心肺補助装置におけるシミュレーション教育の効果 | 83 – 88 |
教材・シナリオ | 小水内俊介 | 一人称視点で模範手技の追体験が可能な没入型看護教育システム:ESTE-VR | 89 – 93 |
報告 | 石川和信 | シミュレーション境域ネットワークの構築をめざして ーセミナーとワークショップ2018ーの開催について | 94 – 99 |
大会長報告 | 鈴木康之 | 日本シミュレーション医療教育学会 学術大会報告 | 100 – 103 |
大会長招聘特別講演 | Joyce Pickering | Simulation Education at McGill University | 104 – 106 |